アプローチの実践練習は、なかなか出来ませんよね。
お休みの日や仕事終わってから練習場に行ってマットの上から打つのが一般的だと思います。
ラウンドに出かけたら、スタート時間まで練習するだけでも全然違います。
ゴルフ場によってはアプローチ練習所があるところも多いので、是非、ラウンド前に練習されることをオススメします!
その際には9番からサンドウェッジの4本を持っていき、「今日の調子やフィーリング」を確認してください。
例えば「今日は9番とAWが調子がいい」と思えば、いざラウンドしている時に自信ももてるし
グリーン周りから奥にピンがあるときは9番で転がそうとかのイメージが湧いてきます。
なので練習の時からラウンドしている気分で取り組んでもらうといいのではないかと思います。
練習場では7番アイアンでいくら飛んだとか一球一憂せず、同じ打ち方で同じ高さを打つ練習を、普段行かれている練習場で行なって思うといざ実践になったときに役立つことだと思います。
※動画ではPWで低い球を打ってグリーン手前の土手にぶつけてボールの勢いを殺してグリーンに乗せるイメージで打っています。