スコアが必ず変わる3本
せっかくグリーン周りまで良い形で運べてきたのにアプローチでトップやざっくりをしてグリーンを行ったり来たりしている方を多くみます。
もっと簡単にアプローチをするにはプロや上級者の方みたいにサンドウェッジ(56、58) 1本で打ち分けるのではなく、面倒くさがらずにアプローチウェッジ、ピッチングウェッジこの3本を持ってどれが1番ベターかを考えて行うことが大事です。
技術うんぬん関係なくこの3本を持っていくだけでスコアは必ず変わります
次に行うのは1番ロフトが立っているピッチングウェッジから攻めれるかどうかを判断して、ダメならアプローチウェッジ、サンドウェッジの順番で考えていけばもっと楽にピンに寄せることができます。
100切りを目指している方はサンドウェッジで
アマチュアの方々はいかに転がして寄せれるかを考えることが第一優先です。
なので、冬場とか春先の芝生の目が弱い時はまず初めにパターで行けるかどうかを考えたりすることが大事になります。
グリーン外かピンまで結構な距離が残っている場合はピッチングウェッジと言わず9番やら8番を持ってパターのように打てば意外と楽にピンによるチャンスが増えます。
特に100切りを目指している方はサンドウェッジで開いたりかぶせたりして打つ
余計な事はせずにシンプルに転がしていくことがスコアを短縮する最も大事な事です。

ロフトの立っている順から考えて打っていくことが1番大事
中にはそんなこと格好悪いと言われる方もいますが、サンドウェッジでトップしたりざっくりする方がよっぽど格好悪いので必ずしつこいようですがロフトの立っている順から考えて打っていくことが1番大事です。

実際プロのトーナメントを見ていてもユーティリティーで転がしているプロも結構いますので転がす= かっこ悪い 上げて止める=かっこいい 事ではないのでグリーン周りでくれぐれも無理をすることはやめましょう(笑)